設備と品質管理について
熱間鍛造加工の松兼鉄工所 ホーム >> 設備と品質管理

松兼鉄工所の品質を支える工場・設備、品質管理体制をご紹介します

高品質の鍛造品を製造するために、最新設備の導入や、温度管理などの品質管理を徹底しております。
以下で詳しくご紹介いたします。

工場・設備紹介

フリクションプレス

フリクションプレス
フリクションプレス

誘導加熱装置

誘導加熱装置
誘導加熱装置

設備一覧

設備名 能力 台数
フリクションプレス 1000トン 2
800トン 2
500トン 1
300トン 1
誘導加熱装置 250KW 1
330KW 1
400KW 1
500KW 1
重油加熱炉   1
6尺全自動帯鋸盤   2
6尺旋盤   2
8尺旋盤   1
バランスアームBG-150W   3

品質管理体制の紹介

温度管理

温度管理

熱間鍛造の品質にとって、温度管理は最重要事項です。
温度管理で全てが決まる、と言っても過言ではありません。
松兼鉄工所では、「放射性熱探知機」を誘導加熱装置に取り付け、より正確な温度を測れるようにしています。温度は、鍛造加工の最適温度の1150℃〜1250℃を、常に保っています。

※銅、鈴などの特殊材料の場合は、それぞれの材料に合せてた最適温度で加熱します。

各種証明書の発行

各種証明書の発行

弊社では、お客様のご希望に合せて、各種証明書の発行を承っております。

  • 検査成績表
  • 材料証明書
  • 熱処理証明書
  • めっき証明書

その他、ご希望があれば、一度ご相談下さい。

大阪の熱間鍛造加工はお任せ下さい!『高品質な加工を、安く・早く!』がモットーです

大阪の熱間鍛造加工はお任せ下さい!『高品質な加工を、安く・早く!』がモットーです

高品質な加工を行うからといって、非常にコストがかかるというわけではありません。大阪の熱間鍛造加工のことなら、心やすく任せていただけるよう、適正価格で、できるだけお安く、そしてできるだけ早くお届けすることを、心がけております。

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